停電したときにお湯が使える給湯器の種類と使用方法、停電モードの注意点についてブログを更新しました
令和6年能登半島地震において被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く安全で安心した生活が送れますよう、迅速な復旧をお祈りいたします。
2024年1月1日に発生した能登半島地震では、広範囲にわたる長期間の停電が発生しました。
北陸電力が発表している2024年3月27日12時現在の被害状況は、電柱の傾斜が約2,310本、電柱の折損が約760本、電線の断線・混線が約1,680箇所となっています。
また、安全確保等の観点から電気の利用ができない状態の戸数は、2024年3月27日12時現在で、七尾市で10戸未満、輪島市で約300戸、珠洲市で約30戸、能登町で約10戸、合計 約350戸にのぼります。
地震により家屋をはじめ、多くの電柱が傾斜や折損、混線などの被害を受け、復旧まで時間がかかっており、地震発生から3ヶ月近くにわたり、今なお安全確保等の観点から電力が復旧しないエリアもあります。
停電時には、送電線からの電気の供給がなくても使える給湯器と、電気が復旧するまで使えない給湯器があります。
また、災害時に給湯器を安全に作動させるための注意点もあります。
停電時に使用できる給湯器の種類や具体的な使い方についてくわしく知りたい方にむけて、最新の情報を追加し、公式ブログを更新しました。
停電時にお湯が使える給湯器の種類や停電時の使い方、停電モードで使う際の注意点などについては、こちらの記事をご参考になさってください。
- 2024年03月28日
- カテゴリー : プレスリリース