鎌倉門扉リフォーム 去年の台風で門扉の調子が悪くなり、扉が閉まらなくなってしまいました。火災保険をつかって門扉の交換が出来ると聞いたので門扉交換を考えました!
親子大工 安田です
親子大工では
門扉の交換工事も行っております
工務店なので
塗装屋や外溝工事も
行っています
取りあえずなんでも出来るので
お気軽にご相談しませんか?
今回の施工事例紹介は・・・
鎌倉市浄明寺3枚折戸門扉の交換です
お客様との出会いは・・・
実はすごくお付き合いが長いです
10年以上のお付き合いを
させていただいております
去年の台風のすごい強風で
扉が閉まらなくなってしまいました
扉の丁番部分の調整でなんとかなると
思って調整をしたみたのですが・・・
結局、直すことが出来ず
門扉交換になりました。
鎌倉市にて台風で閉まらなくなった
3枚折戸門扉の交換を火災保険を使い交換しました。
既存の3枚折戸門扉と同じサイズの商品を
既存の門扉と同じリクシルで手配しました。
まず、既存の門扉を解体する前に
柱の位置、開く方向を確認します。
確認後、既存の門扉本体を外します。
既存の門扉本体を外して
次は、柱の撤去作業に入ります。
ダイヤモンドの刃をつけたサンダーで
墨出ししたコンクリートを切断し
斫り機でコンクリートを解体し柱を外します。
規定の穴の深さを確保してから
新たな門扉の柱をコンクリートで固定します。
柱の位置、水平、垂直を
水平器を使い確認します。
柱を固定したコンクリートが乾くまで
1日養生期間をおきます。
養生期間を置き
柱が固定したのを確認して
柱に扉本体を吊る部品を取り付けます。
扉本体にも柱と固定する部品と
キャスターを取り付けます。
扉本体を吊り込みます。
2枚の折戸がスムーズに動くか確認しながら
水平、垂直の確認をします。
メインで開け閉めする扉を吊り込みます。
扉本体に錠を取り付けます。
柱に取り付けた門扉調整金具を
プラスドライバー、スパナを使用して
最終の微調整をおこないます。
門扉を閉めた状態で扉の落とし棒の位置を確認し
落とし棒の穴をコンクリートドリルであけます。
落とし棒の受け金具を
コンクリートボンドで固定し
補修用のセメントでコンクリートを補修します。
扉が柱から抜けないようにビスで固定します。
無理をしないでビスを取めます
扉本体の取り付け部品に
カバーを取り付けます。
全ての作業が完了しました。
お客様に扉がスムーズに動くか実際に開け閉めを
していただきます。
門扉の鍵の開け閉めの方法をお伝えして
鍵と説明書をお渡しして引き渡しになります。
工事完了は少し遅くなり
夜になってしまいましたが
遅くまでお付合いありがとうございます