床暖房を使うとエラー113が床暖房リモコンに表示されるようになり、東京ガスさんに修理の相談で連絡したら部品の供給の都合で部品がないのでエネファームに交換を勧められました。
親子大工です
親子大工は基本、現場調査をして
きちんと現状を見てお見積もりを
提出しています
給湯器の当日工事でも
在庫があれば当日対応しながら
工事前にきちんと金額を提示しています
お湯が出て笑顔!
笑顔のお手伝いしています
今回の給湯器交換施工事例紹介は横浜市金沢区釜利谷西給湯器交換
給湯器交換場所 横浜市金沢区釜利谷西
交換前ノーリツGH-612W
交換後ノーリツGH-712W3H
お客様との出会いは・・・
床暖房を使うとエラー113が
床暖房リモコンに表示されるようになり、
東京ガスさんに修理の相談で連絡したら
部品の供給の都合で部品がないので
エネファームに交換を勧められました。
さすがにエネファームは高いのと
本当に床暖房と給湯器を1つにしたほうが
いいのか?わからず他の専門家に聞いてみようと
ネットで調べている時に
親子大工のホームページを見て
親子大工に連絡しました。
現場調査に来てもらい
本当に交換したほうが良いのか?
聞きました。山口さんの考えは
2つにするより現状のほうが良いのでないか!
でした。
実は私も今のままでいいかな!
と思っていたので見積もりをお願いしました
給湯器の大きさも変わらないらしく
据置台と排気変更部材と床暖房リモコンは
そのままで給湯器本体の取り換え工事の
お願いしました。
下記はお客様よりのご相談メールです
床暖房リモコン表示部に113の表示
品名 ガス暖房専用熱源機
FS-0604ARS
型式名 GH-612W
設置日 H17.7.22
東京ガスによれば、経年劣化のため、交換が必要。
質問
①部品の修理での対応の可否、費用
②専用機のみの交換の可否、費用
③給湯器一体での交換費用
よろしくお願い致します。
交換前熱源付き給湯器です
床暖房専用給湯器です
まずは、既存の配管を取り外します
給湯器本体を取り外します
水の配管も止水栓から
きちんと取り外します
床暖房リモコンの配線も繋ぎなおします
給湯器の固定金具を取り付ける
金具を取り付けます
新しい熱源付給湯器を
据置台に設置します
給湯器と据置台を固定します
後ろの固定ビスを取り付けます
床暖房配管を接続します
水とガスを接続します
給湯器本体を壁と固定します
垂直を見て固定します
ガス漏れを検知器で確認します
東京ガスさんと同じように検知器で
ガス漏れを確認しています
床暖房リモコンの配線を接続します
ガスもれ・水漏れなどをお客様と一緒に確認します
水の保温材を施工します
給湯器の前面パネルを取り付けます
排気変更部材を取り付けます
据置台のよこのパネルを取り付けます
逆側のパネルを取り付けます
正面のパネルを取り付けます
熱源付き給湯器交換完成です!
給湯器本体と他の部材の色でリサイクルが解りますが
綺麗にバッチリ!取付完了です!
床暖房リモコンは交換しないで
このまま使用です。
最後にお客様と記念撮影を!
お写真ご協力ありがとうございます。
最後に給湯器以外にもうちの建具の調整も
してくれてありがとうございます。
これで安心して床暖房が
使えるようになりました!
給湯器交換を考えている方は
下記コンテンツをご覧ください
家の事をよくわかっている
大工さんの給湯器交換
きちんとガスの資格も
所有しています。
給湯器交換の価格がわからないと
不安ですよね?
価格の目安が紹介されています。
給湯器交換後のアフターメンテナンス
大事ですよね?
アフターメンテナンスが気になる方は
必ず読んでくださいね!
ガス給湯器交換する時にガス漏れを検知器か圧力検査でガス漏れを確認しない給湯器交換業者さんに注意してください!
ガス給湯器のガス漏れを東京ガスさんのように
きちんと検知器、もしくは圧力検査で
測定しない給湯器交換業者さんが増えています。
上記の検査方法で検査しない
場合はなにで検査するのか?
シャボンスプレーで泡が膨らんで
弾けるのを目安に判断します。
これは暗い場所などではわかりません。
東京ガスさんもガス漏れは
圧力検査か検知器で
ガス漏れを確認しています
きちんと正規の方法で
ガスもれ確認してくれる給湯器交換業者さんを
選んでくださいね!
ガス給湯器交換工事を依頼・工事をする時にきちんとこの3つの質問をしてください
「ガス漏れはきちんと機械で測定して検知してくれますか?」
「給湯器の工事は誰が取付に来てくれますか?資格はありますか?」
「見積もり金額以上になりますか?」
この質問はお問い合わせの時に
きちんと確認してください
東京ガスさんも話していましたが
最近は無資格でガスの接続
煙突の接続などをしてしまう
給湯器交換業者さんが多いらしいです
そして、
最近一番問題なのが
誰が取付に来るのか?
自社職人と記載してほとんどが外注の給湯器交換業者!
インターネットの会社様はこれが本当に多いです
確かに、
自社職人にしたら社会保険などが
かかるので殆どが外注!
なので自社職人が直接施工
この言葉にも注意してください。
最後に、
ここ数年で一番多い事
見積もりでいくら~~~
と伝えて工事中・工事後に
やっぱりいくら~~~です!
えっ?
工事中に金額が上がる?
このようなお話が多発しています
見積もりが請求価格になることを
きちんと確認してくださいね!
上記3つの質問はすごく大切な事です
きちんと確認してくださいね!