給湯器の中から水漏れがしてお湯が使えなくなりました。給湯器を交換しようと何社さんか見積もりを頼んだのですが・・・どこもイマイチ詳細の事を教えてくれませんでした。
親子大工です
親子大工は在庫次第で
当日の給湯器交換も対応しています
夜5時以降からの
給湯器交換も対応しています
お湯が出て笑顔!
笑顔のお手伝いしています
今回の給湯器交換施工事例紹介は
給湯器交換場所 横浜市金沢区富岡西
交換前給湯器 東京ガス・松下AD-246RA-Q
交換後給湯器 リンナイRUX-A1615W-E・MC-135
お客様との出会いは・・・
給湯器の中より水漏れがして
お湯が使えなくなりました。
給湯器を交換しようと何社さんか
見積もりを頼んだのですが・・・
どこもイマイチ見積もり詳細の事を
教えてくれませんでした。
見積もり価格の高いところは
この見積もりで出来ます!
と断言していましたが・・・
そんな中さらにインターネットで
調べた時に岐阜の会社さんに相談したら
その方から親子大工を紹介してもらい
連絡をしました。
すぐに見に来てくれて
きちんと見積もりを説明付きで
教えてくれたのでわかり易かったです
工事も安田さんが来てくれるとの事で
誰が来て工事してくれるのか
わかるのも安心して頼めるな!
と思える決め手の一つでした
スグに来てくれて
すぐに給湯器交換してくれて
ありがとうございます。
交換前の東京ガス・松下給湯器です
給湯器の内部より水漏れしています
交換前台所リモコンです
このしたにコンセントがあり
ここから給湯器の電源を取っています
まずは、既存の配管を外して
給湯器を取り外します
今回は給湯専用給湯器に交換します
据置台やよこのステンレス板は
リサイクルしてうまく配管を
保護出来るように作り替えます
これは親子大工だから出来る作業ですね!
まずは、よこのステンレス板を加工して
電源・リモコン・アース配線を取り出します
お湯配管・水配管を根元から
きちんと外してパッキン交換しながら
配管延長します
この壁部分に新しい給湯器を取り付けます
給湯専用給湯器を壁に取り付けます
水平を見て給湯器を壁に固定します
電源・リモコン配線を取り付けます
ガス配管を接続します
ガス漏れ確認を検知器で
きちんとガス漏れ確認します
東京ガスさんと同じガス漏れ検知器で
ガス漏れ確認しています
止水栓部分に配管を取り付けます
お湯・水・配管を取り付けます
使わない配管を塞ぎます
台所リモコンの接続端子も
きちんと交換しています
消耗品は全部交換です
台所リモコン交換完成です
お客様と一緒に水漏れ・お湯漏れ
ガス漏れ確認をしています
保温材を施工します
既存の据置台を加工します
給湯専用給湯器取付完成です!
これで安心してお湯が
使えるようになりました!
全体で見るとこんな感じに
これなら配管むき出し部分が無くなるので
配管の保護が出来ます
最後にいつものお客様と一緒に記念撮影を!
お写真ご協力ありがとうございます。
配管の劣化を防げるように
据置台を再利用した事を
すごく喜んでいただき
私も嬉しいです!
ありがとうございました。
給湯器交換を考えている方は
下記コンテンツをご覧ください
家の事をよくわかっている
大工さんの給湯器交換
きちんとガスの資格も
所有しています。
給湯器交換の価格がわからないと
不安ですよね?
価格の目安が紹介されています。
給湯器交換後のアフターメンテナンス
大事ですよね?
アフターメンテナンスが気になる方は
必ず読んでくださいね!
ガス給湯器交換する時にガス漏れを検知器か圧力検査でガス漏れを確認しない給湯器交換業者さんに注意してください!
ガス給湯器のガス漏れを東京ガスさんのように
きちんと検知器、もしくは圧力検査で
測定しない給湯器交換業者さんが増えています。
上記の検査方法で検査しない
場合はなにで検査するのか?
シャボンスプレーで泡が膨らんで
弾けるのを目安に判断します。
これは暗い場所などではわかりません。
東京ガスさんもガス漏れは
圧力検査か検知器で
ガス漏れを確認しています
きちんと正規の方法で
ガスもれ確認してくれる給湯器交換業者さんを
選んでくださいね!
ガス給湯器交換工事を依頼・工事をする時にきちんとこの3つの質問をしてください
「ガス漏れはきちんと機械で測定して検知してくれますか?」
「給湯器の工事は誰が取付に来てくれますか?資格はありますか?」
「見積もり金額以上になりますか?」
この質問はお問い合わせの時に
きちんと確認してください
東京ガスさんも話していましたが
最近は無資格でガスの接続
煙突の接続などをしてしまう
給湯器交換業者さんが多いらしいです
そして、
最近一番問題なのが
誰が取付に来るのか?
自社職人と記載してほとんどが外注の給湯器交換業者!
インターネットの会社様はこれが本当に多いです
確かに、
自社職人にしたら社会保険などが
かかるので殆どが外注!
なので自社職人が直接施工
この言葉にも注意してください。
最後に、
ここ数年で一番多い事
見積もりでいくら~~~
と伝えて工事中・工事後に
やっぱりいくら~~~です!
えっ?
工事中に金額が上がる?
このようなお話が多発しています
見積もりが請求価格になることを
きちんと確認してくださいね!
上記3つの質問はすごく大切な事です
きちんと確認してくださいね!